群馬生活はじめました -Webクリエイターの悠々自適な移住ライフ in 伊勢崎市-

プロフィール

中の人

ホソイエリカ / Erica Hosoi

Webクリエイター、マークアップエンジニア

簡単な経歴

1999
中学2年 個人サイトを開設すべく独学でHTMLを習得
2005
大学2年 知人の起業に参画
テレビ番組(TOKYO-MX)の企画制作・AP・女子大生のキャスティング、
約300名の学生ネットワークを確立ほか、様々な案件を経験。
2008
映像制作会社ROBOT入社(Webセクション)
Webデザイナー・マークアップエンジニアとして尊敬する上司・先輩方の元で学び
最終的にはコーディングを中心に4年間従事。
2012
独立
hoz.を設立、フリーランスとなる。

このサイトについて

”働く場所を選ばないクリエイターさんは、もっと郊外/地方移住しちゃいましょう!”
もっとクリエイター移住が促進すればいいなというのと、折角移住したので何かの形で地域貢献に繋がればということで、2015年4月末、独自ドメインを取得し立ち上げました。(それ以前に書いていたブログ記事も移行済)

”地方移住中のクリエイターさんや、群馬県内・北関東内のクリエイターさんと何か創れたら楽しそう!”
そう思っているので、お気軽にお問い合わせなどコンタクトして頂けたら嬉しいです。

同じ86年生まれで横浜出身のクリエイター、イケダハヤトさんの高知移住への記事からも共感し刺激を頂きました。
モヤっと”何かしたいな”と思っていた気持ちが行動へと移る瞬間はワクワクしますね。

下記、イケダさんの記事から引用しまとめてみました。

  • 今の時代、クリエイターにとって「移住する」という選択肢はキャリアにポジティブな影響を与える。
  • クリエイターは外部から与えられる刺激によって、アウトプットが変わっていく。
    東京で仕事をするかぎり「東京的なもの」しか創れない。環境を変えれば、アウトプットは変わる。
  • クリエイターたちは移住をすることで、自分の仕事の幅を広げることができると考える。
  • クリエイターが移住することで、その地域に対していい影響も与えられるはず。

© まだ東京で消耗してるの? www.ikedahayato.com/20140601/6301963.html

そんな当サイトは、”実際に移住した1人のクリエイターの日常から少しでも感じてくれるものがあればいいな”くらいに思って、悠々自適にライフログ・ワークログを綴っています。

ひとりごと

はじめまして、ホソイと申します。
1986年2月生まれの神奈川県出身。広島の父・沖縄の母の長女。
幼稚園生の頃にはゲームボーイを買ってもらいSFCドラクエなどで遊んでいたゲーム好きです。
Web屋をしてますが、イラストを趣味で描いていたらたまに仕事にもなっていたり。腐ではないです。

最近UターンやIターンというのがブーム?なのか、増えているそうです。
Iターンというのは都心部出身者が郊外・地方移住することを指すようで、私もIターンした人となります。
そんな私が群馬に来たキッカケは、度々記事にも出てくる「彼」が群馬の人だからという単純明快な理由。
(一体どこで知り合ったの?と周囲に言われます。オンラインゲームで知り合いました^^)

まず移住となると、”仕事どうするの?”となると思います。
私の場合、すでにフリーランスとして独立していたので働く場所にとらわれなくていい環境が「決断→行動」に移せた大きな理由の1つです。場所を選ばないクリエイターさんの強みの1つではないでしょうか。

あとは直感人間だということも大事かもしれません。
移住するまでの間、実際に群馬県伊勢崎市へ遊びに何度か訪れていたのですが、”緑あふれる山の中”みたいなイメージとは違い、いい具合に都心部にもアクセスがよく空気は澄んでいて水が美味しい!
「うん、住んでもやっていけるかもしれない」…ちょっと上から目線に感じるかもしれませんが、直感として”住めそう”と思えた土地だったことも移住地にできた大きな理由です。

移住したくなる土地は、人それぞれだと思います。
スローライフが大好きで超ド田舎がいい!って人もいると思いますし、ある程度都心部に近くて利便性も高い郊外がいいって人も。もちろん地方から都心部に行きたいという人もいますよね。

”移住に興味はあるけど色々と不安…” ”実際に移住してみてどんな生活してるの?”
改めて、そんな方たち(欲を言えばクリエイターさんたち)に、いち移住クリエイターの日常から得るものが少しでもあれば嬉しいなと思っています。

最後まで拝読して頂きありがとうございます!

© 群馬生活はじめました.